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電気工事を実施する際には知っておくべき注意点はありますか?

2022年8月19日

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ポチ、とスイッチを付けると明るく照らしてくれる電気は、ありがたい存在ですよね。

真夏にはエアコンや扇風機をフル稼働させて電気の便利さを痛感する方も多いのではないでしょうか。

大変便利な電気ですが、電気工事を実施する際に知っておくべき注意点はあるでしょうか。

電気工事の注意点について早速ご紹介します。

電気工事で作業者が一番避けたいトラブルとは

電気工事に関しては基本的に電気工事士が施工を行う必要があります。
電気工事の運用は法律で厳格に定められており、電気工事は資格のない方が取り扱うことがほぼできません。

では、電気工事に従事する作業者である電気工事士が一番避けたいトラブルとは一体どんなものかご存じですか。
答えは「感電」です。

配線工事など電気工事全般に従事する場合には常に緊張感を持って作業する必要があります。
感電は人命に関わる大事故であるため、作業者は絶縁できる衣服類を使って作業します。

わずかな気の緩みが大きな事故になるため金属類は身に付けないよう注意が必要です。

気工事は施工後のトラブルを防ぐことももちろんなのですが、作業者は安全第一に作業することが大切です。
器の損傷やわずかな火花が大きなトラブルとなるので、電気工事士の資格取得

後も常に現場経験を積み重ねながら作業を行っています。

トラブルのない作業を行うには

電気工事士は国家資格であり、難関の資格として知られています。
取得後は電気工事を実践していくことになりますが、特に作業に充実する初心者の場合には知っておくべき注意点があります。

電気工事は直接現場を訪れて手際よく工事をすることが理想のように感じますが、決してそうではありません。
まずは設計を丁寧に起案する必要があります。

どの場所にどのように配線工事を実施するか、回路について熟慮してから現場作業を行う必要があるのです。また、逆もしかりです。図面の中と現場では実際に工事を進めてみると異なった印象に感じることがあります。

無理に図面どおりに遂行しようとすると、電気工事が立ち行かなくなる可能性もあります。図面確認と現場確認は両方を行う必要があり、どちらかを疎かにしてしまうと結局工事の時間が長引いてしまうことがあるのです。起案と現場のバランス感覚をしっかりと身に付けることが電気工事の上達の近道と言えるでしょう。特に初心者の方は配線設計のミスを防ぐためにも念入りに設計図の起案を行っておくことがおすすめです。

衣服類に手を抜かないこと

電気工事士の作業に慣れてくると、冒頭で触れたように感電へのリスクを「甘く見積もる」傾向があります。
作業経験が増えるとつい、衣服類が疎かになることがあるのです。絶縁手袋を身に付けていなかったり、工具を触る際にケガをしてしまったりするベテランもいます。

電気工事は慣れた頃にケガなどが起きやすい、という側面もあるので常に衣服類にも気を配りましょう。
工場などの電気工事に従事する際には、ヘルメットの装着を怠らないことも重要です。

電気工事には危険がいっぱい?どうして素人は作業できないの?

さてここまでは電気工事に関して、作業に従事する電気工事士の視点から詳しく解説してきました。
以下ではなぜ、素人の方が電気工事に従事できないのかを詳しく解説していきます。

こんな時も電気工事は禁物?

普段生活をしていると、照明を増設したくなったりコンセントの増加を検討したりと、電気関係の利便性をもっと高めたいと感じるシーンがありますよね

。パソコン関係のLANを束ねるような感覚で、電気に関する配線も束ねたり増設したりできないか、と考えることも無理はありません。

しかし、電気工事は繰り返しですが、法律で厳しく規制がなされています。DIYの動画も動画サイトなどに散見されていますが、決して真似をしないことが重要です。で電気工事はほんのわずかな一部の作業以外はご自身でされることはできません。電気工事は電気工事法という法律によって資格の無い方の工事は罰則にて制限しているのです。

電気工事法の概要とは

安全な電気工事を行うために施行されている電気工事法は、電気工事における災害を防止することを主な目的として施工がなされました。

1960年に施行がなされた古い法律の1つで、作業に従事する方の資格や義務などについて細かく規定しています。
例えば一部を抜粋してご紹介すると、自家用電気工作物に係る工事については電気工事の資格である第一種電気工事士が行う必要があると定めています。

ここで指す自家用電気工作物とはビルや工場などにおける電気設備のことで、一般家庭における電気工事とは異なります。
電気工事士における作業内容もこの電気工事法が詳しく必要事項や注意点を定めています。

電気工事に関わりたい場合には、電気工事法に沿って従事する必要があるのです。

一般の方ができる電気工事はあるの?

電気工事に関しては厳格な規定がありますが、わずかながら一般の資格のない方であっても作業できるものがあります。
例えば、いくら電気工事法は厳しくても、皆さんはご自宅の照明の電球を交換することは多いですよね。

照明の電球交換やインターホンの配線などはご自身で工事を行っても問題がありません。
こうした工事は電気工事法の中で「軽微な工事」という規定で定められているので、チャレンジしてみたい方は軽微な工事なら法律違反にはならないと覚えておきましょう。

軽微な工事の線引きは素人の方には難しく感じるかもしれませんが、法律上は「保安上問題が無い」と判断される工事が該当します。

電気設備関係も有資格者におまかせを

近年ご自宅でもオフィスでも当たり前のようにOA機器を稼働するようになりましたが、こうした電子機器関係もたくさんの配線を伴う工事が必要ですよね。
光回線工事を行ってあるご自宅も多いのではないでしょうか。

パソコン関係はご自身でセットアップはできるものの、電気分野についてはプロへの配線工事の依頼が必須です。
主に電気通信工事業の従事者が担当する分野ですので、どうぞおまかせください。

また、類似して電話関係の配線なども電気通信工事業におまかせいただくことになります。

まとめ

暮らしにいつも欠かせない電気工事に関して、この記事では詳しく解説を行いました。

明かりを安全に使うためには、電気工事はプロの技術者におまかせください。
また、有資格者であっても電気工事に従事をする場合は注意点をしっかり踏まえて気を抜かない工事が重要です。

重大なトラブルを招かないためにも、常に安全を心掛けた工事を実施しましょう。

 

愛媛県松山市で電気工事を請け負う劭明電工

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